夢の中。
2001年3月25日車は、和歌山方面へ向かってる
そっか、神戸から大阪市内、関空へ行くには和歌山方面なんだね
関空へ着いたら、もう。。。
ますます喋れなくなった。
彼は心配して何度も言う
「しんどいかぁ?」
大丈夫と嘘を言う私を抱き寄せてくれる。
しばらくそのまま彼に寄り添った。
「美衣、そのサ*ィの向こうにある建物が俺の住んでるところだぞ」
『えっ?どれどれ??見えないよぉ』
「あ〜ちょうどこっから見えないなぁ」
関空に向かう途中、彼の住んでる有名な**田市を通った
そっかぁ。。。こんな雰囲気のところに住んでるんだぁ。
教えてくれてありがとう(^-^) 嬉しい。。。
「そう言えば今日、お昼食べてないなぁ(笑)」
『あははは。朝マック遅かったからね?』
途中、夕飯にはちょっと早い時間だったけど
飛行機の時間もある事だし、早めに食事。
うどん屋さんへ入った。
関西のうどんは、なんと言っても色が薄い。
味はしっかりダシがきいてるんだけど、こっちのみたいに濃い口醤油の色じゃない
なんか不思議〜〜〜でも美味しい〜〜(笑)
猫舌のくせして熱いものフーフーいって食べるの大好き(笑)
大好きな彼と向かい合って食事。嬉しいな(^-^)
食事終わって、今度はほんとに空港だなぁ
そう思ってたら、
「ここ、俺の今の職場だよ」
わぁ。。。そうなんだ。。。
彼の今の出向先。
いつもここから電話くれたり、メールくれたりしてるんだね?
「いつもね、あの部屋からこっちの景色を見ながら休憩してメールしたり電話したりしてるんだよぉ」
うんうん(^-^) ありがとぉ。。。寄り道してくれて。
すぐ近くの駅へ車を止めた
「ちょっと外行こう」
何処へ行くんだろ?そう思って彼に手を引かれ歩いていったら
なんとそこは公園。
しかも、関空が見える。
すぐ近くにちょっとした遊園地があって
観覧車のネオンがお台場の観覧車みたいにくるくる変わってる
すごく綺麗。。。
階段を上って上から夜景を見た。
彼が、折れるほど強く私を抱き締めた。
私も、彼を強く抱き締めた。
「美衣。。。来てくれてほんとにありがとう。楽しかったよ」
『うん。。。』
そのまま言葉が出てこなくて、彼の胸に顔をうずめた
このまま時間が止まればいいのに。。。
もう少しこのまま夢の中にいたい
現実に帰る時間、もうちょっと待って。。。
深く何度もkissを交わして公園をあとにする
駅から電車に乗って関空へ向かう
関空までは1駅。
観覧車がすごぉく綺麗だった。
「毎日、この観覧車見ながらこの辺で帰るメールしてるんだよ」
毎日のメールがここから発信されて
美衣の携帯に届いてる
同じ場所に立ってる、そう思うだけでなんだか嬉しかった。
<今日の素直な気持ち>
ありがとう。。。
そっか、神戸から大阪市内、関空へ行くには和歌山方面なんだね
関空へ着いたら、もう。。。
ますます喋れなくなった。
彼は心配して何度も言う
「しんどいかぁ?」
大丈夫と嘘を言う私を抱き寄せてくれる。
しばらくそのまま彼に寄り添った。
「美衣、そのサ*ィの向こうにある建物が俺の住んでるところだぞ」
『えっ?どれどれ??見えないよぉ』
「あ〜ちょうどこっから見えないなぁ」
関空に向かう途中、彼の住んでる有名な**田市を通った
そっかぁ。。。こんな雰囲気のところに住んでるんだぁ。
教えてくれてありがとう(^-^) 嬉しい。。。
「そう言えば今日、お昼食べてないなぁ(笑)」
『あははは。朝マック遅かったからね?』
途中、夕飯にはちょっと早い時間だったけど
飛行機の時間もある事だし、早めに食事。
うどん屋さんへ入った。
関西のうどんは、なんと言っても色が薄い。
味はしっかりダシがきいてるんだけど、こっちのみたいに濃い口醤油の色じゃない
なんか不思議〜〜〜でも美味しい〜〜(笑)
猫舌のくせして熱いものフーフーいって食べるの大好き(笑)
大好きな彼と向かい合って食事。嬉しいな(^-^)
食事終わって、今度はほんとに空港だなぁ
そう思ってたら、
「ここ、俺の今の職場だよ」
わぁ。。。そうなんだ。。。
彼の今の出向先。
いつもここから電話くれたり、メールくれたりしてるんだね?
「いつもね、あの部屋からこっちの景色を見ながら休憩してメールしたり電話したりしてるんだよぉ」
うんうん(^-^) ありがとぉ。。。寄り道してくれて。
すぐ近くの駅へ車を止めた
「ちょっと外行こう」
何処へ行くんだろ?そう思って彼に手を引かれ歩いていったら
なんとそこは公園。
しかも、関空が見える。
すぐ近くにちょっとした遊園地があって
観覧車のネオンがお台場の観覧車みたいにくるくる変わってる
すごく綺麗。。。
階段を上って上から夜景を見た。
彼が、折れるほど強く私を抱き締めた。
私も、彼を強く抱き締めた。
「美衣。。。来てくれてほんとにありがとう。楽しかったよ」
『うん。。。』
そのまま言葉が出てこなくて、彼の胸に顔をうずめた
このまま時間が止まればいいのに。。。
もう少しこのまま夢の中にいたい
現実に帰る時間、もうちょっと待って。。。
深く何度もkissを交わして公園をあとにする
駅から電車に乗って関空へ向かう
関空までは1駅。
観覧車がすごぉく綺麗だった。
「毎日、この観覧車見ながらこの辺で帰るメールしてるんだよ」
毎日のメールがここから発信されて
美衣の携帯に届いてる
同じ場所に立ってる、そう思うだけでなんだか嬉しかった。
<今日の素直な気持ち>
ありがとう。。。
コメント