涙の理由

2000年11月16日
彼にはなんでも話せてしまう自分がいる

旦那とちょっと今、ぎくしゃくしている
それは彼の事とはまったく関係ない
なのに話してしまう

彼は逆に嬉しいと言う
誰にも話せない事、話してくれてると言う事は
信頼してる相手でなければできない事だからって。
確かにそうなんだよね
私は彼を信頼してるから話すんだと思う
そして彼が私に何かあった事気付いてくれるから

その日、私は顔が腫れていた
目も腫れていた
泣きはらした目と、叩かれた顔
鏡で自分の顔を見るのがイヤだった

彼から携帯メール
『どないしたん?なんかあったやろ?』

涙が溢れた
止まらなかった
しばらく何もできなくなった

『聞く事しかできんけど。。。言えよ?』
誰にも言えなかった
彼には言いたくなかった
だけど、もう限界だった

夜、メッセンジャー繋いでくれて話した
痛かったよぉ。。。
顔も、心も。。。
暖かく包んでくれた。。。文字だけだけど。。。
手を伸ばせば、彼に触れそうな気がした

彼に話して良かったのか、今もわからない
だけど彼はそんな私を、いつも見守ってくれている
距離はあるけど、心はいつもそばにいる
そう思うだけで強くなれる

そしてまた、いつもの笑ってる自分を取り戻す事ができる

<今日の素直な気持ち>
ずっと私のそばにいてください。。。

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